No.62
ヤノスケヒイラギ語り #ときメモプレイ日記
率直に好ましい人物でもあるし、最初に攻略したキャラというのもあり、思い入れ深い。
GS4のキャラクターたちは「表面上和やかであったとしても、どこかで一線を引いてしまい、勝手に孤独になってしまう」という印象。ヤノスケも例に漏れず。ヤノスケの場合は、自分に厳しく、他人の評価を気にしすぎている→自分が苦しい方へ自ら突き進んでしまう といった印象
「お前はお前の形のまま愛されているんだよ」と何度も語りかけた。スキンシップで「あなたの隣は心地いい」と言ってくれたとき、そう思ってくれたことがどれだけ嬉しかったか。ただの柊夜ノ介のまま安らげる時間が、ほんのひと時でも与えられたなら嬉しい。
シリーズ完全初見プレイの1周目、ついてくついてくした結果真告白EDのたどり着いた……ものの、要所要所で選択肢が甘く、例えば焼きそばが異様に好きなのを知らなかった。家族の話や幼い頃の思い出話もしなかったし、恋人らしいめろめろになったりやきもちを焼いたりというエピソードも発生しなかった。それがかえって、ただまっすぐな信頼、伴侶、(プレイヤーにとっての柊夜ノ介が)正妻ポジ…といった印象を強めた。
「当たり前に手をつなげる事が嬉しい」というセリフが、この周回の全てを表現していたと思う。ただ手を差し伸べること、それに応えること、一緒になって笑ったり悲しんだりすること……そういった対等な存在があること。ただそれだけが必要だったという、ささやかな純愛の周回だった
その後、(風颯氷仲良しグループの恋愛感情が熱烈でやや疲れたため)癒しと安心を求めてヤノスケ再攻略。せっかくなのでただの再走ではなく、仲良しグループを結成した。今回はデートでのときめき差分や出歩きイベントも回収、生徒会に入らなかったため挫折イベントは発生せず、文化祭もあえて低めに調整し「舞台の裏方」を一緒にやった。氷室くんと御影先生に応援されながら、全力のラブコメをした。よちよち歩きのラブラブカップル……みたいな……。悲しいことなんて何も無い、ただただ幸福な世界。1周目で叶わなかったif。周回プレイの醍醐味を満喫した畳む
率直に好ましい人物でもあるし、最初に攻略したキャラというのもあり、思い入れ深い。
GS4のキャラクターたちは「表面上和やかであったとしても、どこかで一線を引いてしまい、勝手に孤独になってしまう」という印象。ヤノスケも例に漏れず。ヤノスケの場合は、自分に厳しく、他人の評価を気にしすぎている→自分が苦しい方へ自ら突き進んでしまう といった印象
「お前はお前の形のまま愛されているんだよ」と何度も語りかけた。スキンシップで「あなたの隣は心地いい」と言ってくれたとき、そう思ってくれたことがどれだけ嬉しかったか。ただの柊夜ノ介のまま安らげる時間が、ほんのひと時でも与えられたなら嬉しい。
シリーズ完全初見プレイの1周目、ついてくついてくした結果真告白EDのたどり着いた……ものの、要所要所で選択肢が甘く、例えば焼きそばが異様に好きなのを知らなかった。家族の話や幼い頃の思い出話もしなかったし、恋人らしいめろめろになったりやきもちを焼いたりというエピソードも発生しなかった。それがかえって、ただまっすぐな信頼、伴侶、(プレイヤーにとっての柊夜ノ介が)正妻ポジ…といった印象を強めた。
「当たり前に手をつなげる事が嬉しい」というセリフが、この周回の全てを表現していたと思う。ただ手を差し伸べること、それに応えること、一緒になって笑ったり悲しんだりすること……そういった対等な存在があること。ただそれだけが必要だったという、ささやかな純愛の周回だった
その後、(風颯氷仲良しグループの恋愛感情が熱烈でやや疲れたため)癒しと安心を求めてヤノスケ再攻略。せっかくなのでただの再走ではなく、仲良しグループを結成した。今回はデートでのときめき差分や出歩きイベントも回収、生徒会に入らなかったため挫折イベントは発生せず、文化祭もあえて低めに調整し「舞台の裏方」を一緒にやった。氷室くんと御影先生に応援されながら、全力のラブコメをした。よちよち歩きのラブラブカップル……みたいな……。悲しいことなんて何も無い、ただただ幸福な世界。1周目で叶わなかったif。周回プレイの醍醐味を満喫した畳む
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